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名刺箱 選び方のヒント!
名刺箱 選び方のヒント!
あなたは名刺箱をただの入れ物と思っていませんか?
パッケージングは商品のイメージを大きく左右します。
雑な包装だと必要以上に商品価値を下げてしまいかねません。
一方、他社より気の利いた包装はそれだけであなたの会社をアピールする
販促ツールにもなり得ます。
あなたの商品の良さを100%伝えるためにも最適な名刺箱をお選び下さい。
用紙の厚さについて
名刺に使用されている用紙には様々な厚さがあり、それぞれに合った適合サイズを お選び下さい。
注意点は印刷の種類や機種によって仕上がりの厚さが異なるという点です。
一般的にオフセット印刷等のインクは薄く、プリンターのトナー印刷の仕上がりは厚くなります。
特にオイルトナーやベタ印刷ではその差が顕著に表れます。
100枚で数mm厚くなり名刺箱も1ランク上のサイズじゃないと入らないということもありますので注意が必要です。
名刺に使用する用紙は一般的には135kg~220kgが多いですが、紙の種類によって
厚さは異なりますで実際に現物を100枚重ねて実測値を参考に決めて頂ければと思います。
事前にサンプルでの確認がお奨めです。
窓あり/窓無しについて
・窓あり名刺箱→中身を確認できるので予備を付ける必要が無い
・窓無し名刺箱→上部のスリットに名刺を差し込むので名刺全面のデザインを確認できる。
例えば「大は小を兼ねる」ということでLサイズ1種類で兼用したいというのであれば
窓なし名刺箱をお勧めします。
窓あり名刺箱だと隙間が空き過ぎてスカスカで見た目が悪いというだけでなく
「100枚入っているの?」と納品枚数を疑われる可能性もあるからです。
ただし、窓無し名刺箱は中身が確認できないので上部に予備の名刺を1枚付けることになります。
この1枚が悩みどころで、100枚ちょうど印刷した場合は正味が99枚になってしまいます。
なので、増刷等100枚ちょうどの場合は厚みがぴったりサイズの窓あり名刺箱をお勧めします。
どんな場合でもきっちりサイズで包装できるよう(S)(M)(L)3種類の名刺箱を揃えるのがお奨めです。
名刺サイズについて
4号名刺/大阪9号(91mm×55mm)
4号名刺/大阪9号(91mm×55mm)
名刺には様々なサイズがありますが、一般的に使用されている名刺の多くが4号サイズです。
当店で扱っている名刺箱は「メール便・DM便対応名刺箱/3号名刺用16mm」を除く全ての商品が4号サイズ適合です。
3号名刺/大阪8号(85mm×49mm)
特に女性から人気のある少し小さいサイズで「女性用名刺」と呼ばれています。
二つ折り名刺(見開き名刺)
4号名刺のちょうど倍の大きさで広告効果の高い名刺です。通常は開いた状態での納品になるのでサイズは見開き91mm×110mmとなっております。
特殊な名刺箱(オリジナル)
50枚用名刺箱
一般的に名刺の注文枚数は100枚単位が多いと思いますが、最近はオンデマンド印刷の普及により
少ない枚数での注文も増えております。
ユーズでは50枚用の名刺箱もピッタリサイズで梱包できるよう2種類ご用意しております。
200枚用名刺箱
4号サイズの名刺が200枚梱包できる便利なサイド式の名刺箱です。
価格は100枚用名刺箱の約1.3倍なので個別に梱包するよりコストの削減になります。
カードスタンド型名刺箱
店頭に備え付けのショップカードや割引券・無料券などはカードスタンド型名刺箱が
おすすめです。特に新規のお客様はカードスタンドを別途準備する必要がありません。
お客様にご満足いただけること請け合いで、当店でもリピート注文が多い商品です。
また、窓口業務の多い金融機関のテラーや士業の方、運転代行業者にも大変喜ばれております。
メール便・DM便対応名刺箱
発送費のコストを削減するための名刺箱です。
厚みを規格(20mm)内に抑えてありますので、安価な発送サービスをご利用いただけます。
ユーズでは、名刺の種類・紙厚・枚数に応じてぴったり梱包できるよう4種類ご用意しております。
役職や価格に見合っているか?
・100枚で1万円の名刺と500円の名刺
・新入社員と代表取締役社長
どちらも同じ名刺箱に包装するのはおかしいと思いませんか?
高級名刺や役職の高い方の名刺箱は少し気を使ってハイグレードのものがお奨めです。
・あなたの会社が名刺を内製化しているのなら一定以上の役職の方に。
・社員の昇進・昇格・栄転時にお祝いの気持ちを込めて。
新規のお客様やプレゼント用にも最適です。
受け取った方の自尊心をくすぐる、ちょっとしたサプライズになるかも。